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んだず(´・ω・)

gaku7368.exblog.jp
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2005年 03月 10日

スパイゲーム。

自分は、映画は好きな方だ。(ただし、映画館まで行って見るほどではない。)

ビデオレンタルも毎週のように借りるタイプでもない。
年に何回か、無性に見たくなり見まくりまくるのだ。
しかし、周りの人たちには映画通なんて感じでは話さない。
自分は、映画は楽しむものとしてみるので面白ければ見るのだ。
よく、社会的作品とか問題作しか見ないとか映画通気取りの人は、実は回りに結構いる。(映画の話は、聞かれないとしない方なんだけど)

「スパイゲーム」

ロバート・レッドフォードとブラピのスパイの映画だ。
話も好きだが、好きなシーンがあるのだ。

ミュアー(ロバート・レッドフォード)が、ブラピを救出に成功し、会議室から出てCIAをあとにする場面だ。

駐車場に出て、愛車のポルシェに乗り込む(このポルシェもナローボディのターボ!渋い!)そして、エンジンをかけ走り出す。
そして、駐車場の出口を飛び出て行く・・・ポルシェが、路面を蹴り飛ばしながら加速していく・・・RRの独特の加速姿勢で、過給されるエンジンそして、路面を蹴り飛ばし、きしむタイヤ。

まるで、風のように吹き抜けていく男!なのだ。
かっこいい!本当のかっこ良さ!自分の求めるかっこ良さなのだ。

このシーンに、ミュアーの生き方のすべてが語られている気がする。

そして、最後に門番の所に後にした会議室からのTEL・・・
それを、ぎりぎりにかわし最後の挨拶(これが、またかっこいい!)をし、走り出すポルシェ・・・

本当にかっこいいというのは、こういうことさ(紅の豚じゃないけど)を見させてくれる。

by gaku7368 | 2005-03-10 23:40 | ふむふむ | Comments(0)


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