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んだず(´・ω・)

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2014年 09月 04日

集落。

昨夜、コーヒーを飲もうとして台所へ行くと、窓越しに赤いランプの点滅。
「そういえば、救急車近くで止まったんだよなぁ。」

曇りガラスなので開けて見ると、すぐ近所の家の前に停まってました。
(調子の悪い人がいる家なので驚きませんでしたけど)

実は、昨年の夏におかんの親のおばあちゃんが夕方に畑仕事をして
夜に差し掛かる頃に「気持ちが悪い」って電話をかけてきたんです。

真夏だったので「熱中症」「風邪」か素人判断ではわからないので「救急車を」と話したのです。
「恥ずかしいからいい…。」
なんて言うわけですが、肉親でも現場から電話じゃないと来ないみたいなんですね。
帰り途中な私は、愛車にムチをうち、家に向かい呼びました。

夜間の診療って、救急車でいかないと見てもらえないじゃないですか。
救急車が到着すると、集落の人が実は・・・ほとんどでてきたんです。
家の前まで来た人が20人くらい、各戸の家の前に出てきた人も含めると殆どの家の人が外へ。

私はよく雪かきへいくので、覚えられているので「こういう理由で呼びました」って話して
隣の市の病院へいったら「疲労からくる風邪」でした。

うちがある地域は20年前に整備された新興住宅地なので、こういう光景はありません。
近年は更に新築が増えてましたからね。(殆どは市内の人です)

過疎化が進む集落では、救急車が停まると近所の人が外に出る姿はみかけますから。
そう考えると、集落で互いに心配する姿を見た日でもありましたね。
集落。_c0033567_22010827.jpg
集落。_c0033567_22010861.jpg
暑いと草花にすら目がいく余裕がないですけど、過ごしやすくなると目がいきますねぇ。








by gaku7368 | 2014-09-04 22:07 | たらたら・・・ | Comments(0)


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